以前、糖質制限中にマクドナルドに行っても大丈夫か?という記事を書きました。
これが意外と反響でした。(ありがとうございます!!)
前回の記事からもう10ヶ月経ったので、最新情報も掲載することにしました。
2019年版から2年も経ったので、2021年5月版のメニューで糖質を調べました。
こちらの記事が最新版なので、こちらを見ることおすすめします(*’▽’)
バーガー
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朝マックも含め、2019年6月に販売されているハンバーガーを列挙してあります。
こうみると、どれも糖質は20gよりは多くなっています。
ハンバーガーの中で最高&最低の糖質量は朝マックという結果になりました。
25.4gのエッグマックマフィンが最低で、最高はビッグブレックファスト デラックスの86.6gです。
ビッグブレックファスト デラックスはイングリッシュマフィンにホットケーキにハッシュドポテトが入っているのでかなりの糖質ですね…。
ちなみに、朝マック以外の最低糖質量はたまごダブルマック 改め ニコタマの27g。
最高は、倍てりやきチキンフィレオの72gです。
いずれも糖質20gを超えているので、スーパー糖質制限をしている方にはあまりおすすめできないかなと思います。
続いてサイドメニューです。
サイドメニュー
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※メニューの中にはドレッシングやソースも含んでいます。
サラダの糖質はとても少ないですね。
- ハッシュポテト11.4g
- チキンマックナゲット5ピース12.2g
- シャカチキ16.1g
- マックフライポテト(s)25.4g
このあたりが気になるところかなと思います。
やはりポテトの原料はジャガイモなので糖質は比較的多いですね。
ナゲットやシャカチキは鶏肉を使用しているので、糖質は抑えめとなっています。
ドリンク
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マックには、コカ・コーラゼロがあるので、糖質は0gとなっています。
糖質の少ないドリンクは多いですね!
Sサイズでもジュースは糖質20g超えてしまうので、注意しましょう!
マックカフェ バイ バリスタ
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マックカフェ バイ バリスタのメニューは糖質の少ないものから多いものまで幅広くあります。
どこにあるかわからないときは、右上の検索ボックスを使って探してみてください!
- レアチーズケーキ11.7g
- ティラミス14g
スイーツ枠でいけば、この2つが糖質少なめかなと思います。
終わりに
今回も前回と同じく「マクドナルドは糖質制限に向いてない」という結果となりました。
やはりハンバーガーはバンズに多くの糖質が含まれているため糖質オフは難しいですね。
糖質オフのハンバーガーが食べたい場合は、モスバーガー、フレッシュネスバーガー、the 3rd Burger、ウェンディーズ(First Kitchen)でロカボバーガーを食べるといいかなと思います。
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