糖質制限している方で、どうしてもお米(ご飯)を食べたい!
糖質制限始めたいけど、お米だけは絶対に食べたい!!
そんな方いませんか?
お米大好きだから糖質制限を諦めている方、最近は糖質カット炊飯器が販売されているので大丈夫です!!
お米を食べながら緩く糖質制限を始めましょう(*´▽`*)
2019年5月1日現在、販売されている糖質カット炊飯器はサンコーから2つ出ています。
1. サンコー 糖質カット炊飯器
2018年にサンコーから出た糖質カット炊飯器
こちらの炊飯器は、糖質を33%もカットしてくれます。
一般的にご飯100gには糖質36.8g含まれています。
お茶碗1杯分は150gなので、糖質約55.2gです。
この糖質カット炊飯器を使うと37.2gまで糖質を落とすことができます。
スーパー糖質制限をする方にはおすすめできませんが、緩く糖質制限をしている方・する方にはとてもおすすめできる炊飯器です。
どうして糖質がカットされるの?
お米は、煮ると糖質成分が溶け出してきます。
この糖質成分が含まれた煮汁を捨てることで糖質をカットしています。
煮汁を捨てちゃうと水が少ないんじゃない?と疑問をもつかもしれませんが、煮る用の水と蒸す用の水に分けているので、大丈夫です(*´ω`*)
自動的に煮汁を排出し、蒸す用のお水が注入されるので、今まで通り手間はかかりません。
味は変わるの?
糖質をカットした分、甘みがなくなる?と思うかもしれませんが、それほど味に変わりはありません。
いろんな口コミを見てみると、さっぱりとした・スッキリとした味というのが多かったです。
好みにもよりますが、この”さっぱり感”が意外と人気です。
味については、あまり気にならないようです。
言われないと気づかない人もいるほどなので、普通に美味しくご飯を食べることができます。
低糖質でお米が食べられるので、とても良いですね(*´ω`*)
少し気になるところ
- 6合用なのでサイズが大きい
- 電源ケーブルが短い
サイズは普通の炊飯器よりも大きいので、そこだけ注意が必要です。
2. サンコー 糖質カット炊飯器
2019年2月22日にサンコーから出た2代目の糖質カット炊飯器 匠
こちらの炊飯器は、糖質を35%カットしてくれます。
前回は33%カットだったので、より糖質をカットしてくれるようになりました。
お茶碗1杯(150g)の糖質約55.2gですが、この糖質カット炊飯器を使うと35gまで糖質を落とすことができます。
糖質がカットされる方法は?
前回と違い、リフトコントロールシステムを使用しています。
上記の初代 糖質カット炊飯器では、糖質成分が溶け出した水を排出し、新しく蒸す用の水を注入していましたが、匠では糖質を含んだ水に触れないよう自動的に内釜が上昇してきます。
糖質を含んだ水に触れないで蒸すので、その分糖質をカットでき、以前よりも電気代もカットされています。
前回の糖質カット炊飯器との違い
- おいしさはそのままで糖質カットの割合が増えた。
- 通常の炊飯もできるので、糖質制限をしていない家族も利用できる。
- サイズが一回り小さくなった。
- 糖質カットしていた排水トレーがなくなったので後片付けが楽。
- 内釜がザルになっているので、そのまま洗米できるので便利。
- 前回の注水していた水が不要になったので電気代カット。
- 操作がワンタッチなので簡単。
終わりに
糖質制限したいけど、ご飯も食べたいという方向きの炊飯器ですね。
これからもずっと糖質制限をしたい方にはおすすめできる炊飯器だと思います。
糖質カット炊飯器を紹介しましたが、糖質カット米も販売されています。
糖質カットしたご飯を食べられる方法がいくつかあるので、色々試してみるといいかもしれません。
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