長崎ちゃんぽんでお馴染みのリンガーハット。
2015年4月から野菜たっぷり食べるスープが販売されているので、糖質制限をしている方も利用することが多いかな?と思います。
そんなリンガーハットですが、2019年3月1日から低糖質めんが販売されたのですが、ご存知でしょうか?
リンガーハット 低糖質めん
先日、リンガーハットに行った際見つけたのが、低糖質めんという文字!
この低糖質めん、正式には低糖質ちゃんぽんめんといいます。
低糖質ちゃんぽんめんは、ちゃんぽん類(レギュラーサイズ)の商品を対象に変更することができます。
低糖質ちゃんぽんめんにするには、+100円(税込み108円)かかります。
通常よりも少し高くなってしまいますが、100円なので許容範囲かなと思います。
低糖質ちゃんぽんめんの特徴
リンガーハットのちゃんぽんめんと糖質を比較すると、約30%オフ。
ちゃんぽんめん | 55.8g |
---|---|
低糖質ちゃんぽんめん | 37.0g |
その差は、18.8g。
ということで、ちゃんぽんめんと比べると約30%OFFを実現しています。
ただこれは、麺の糖質なので、ちゃんぽん自体の糖質はこの37gよりも多くなります。
通常の長崎ちゃんぽんの炭水化物は83.3gです。(糖質ではなく炭水化物です)
低糖質ちゃんぽんを炭水化物で考えるなら、83.3g – 18.8g = 64.5g。
これはあくまでも炭水化物なので糖質はこれよりも少ないですが、50gほどはあるかなと思います。
糖質ちゃんぽんめんはどのように作られたのか?
低糖質ちゃんぽんめんをどのように作られたのかというと、
難消化性でんぷんを使用した独自の低糖質ミックス粉を開発し、自社工場でめんを生産しています。
小麦粉と難消化性でんぷん使用の低糖質ミックス粉を配合して作ることで、通常のちゃんぽんめんよりも低糖質になっています。
終わりに
がっつり糖質制限をしている方にとっては、低糖質ちゃんぽんめんの糖質が意外と多いな…と思うかもしれません。
そういう方は、野菜たっぷり食べるスープがあります。
ただ、野菜たっぷり食べるスープでも炭水化物32.8g、糖質だと恐らく30g弱ですかね。
緩い日は低糖質ちゃんぽんを食べて、ストイックにやる日は野菜たっぷり食べるスープなど切り分けるのも大事かなと思います。
“低糖質”という言葉だけでなく、何グラムなのかをしっかり見ておくと糖質制限ダイエットも成功に近づきますよ(‘ω’)♡
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